ファイルの拡張子
拡張子はファイルの末尾に付いている『.(ピリオド)』+『英数字3~4文字』で表す記号ですが、ファイルの種類を示すのに使われます。
この拡張子によって、そのファイルがどのような種類(ソフト)のファイルかを特定することができます。
拡張子が表示されない設定にしてあっても、通常はそれほど不都合はないはずですが、稀にウイルスの被害にあう可能性があるので注意です。
たとえば、typetec.txt.exe というウイルスファイルがあった場合に、拡張子が非表示になっているとtypetec.txt と表示され、テキストファイルだと思って開いて被害にあうことが考えられます。
念のためWindows などの設定で拡張子を表示する設定にしておくことで、被害を未然に防ぐことができるかもしれません。