香川県立保健医療大のサイトに不正アクセス
だいぶ前のニュースですが、香川県立保健医療大学のウェブサイトが、不正アクセスにより改ざんされたことがニュースになりました。
マルウェアの配布などに悪用された形跡はないということです。
香川県の発表によると、6月15日16時半ごろ、香川県立保健医療大学のウェブサイトが改ざんされていることを大学職員が確認したものです。
サイトの新着情報欄に犯行声明の文字列が表示されて、クリックすると政治的なメッセージ画像が表示されるという状態。
同大では、ウェブサイト作成を委託した事業者に連絡してサイトを停止。
改ざんについて調査したようですが、6月15日の時点では、マルウェアの感染や情報流出などの痕跡は確認されていないということです。
このようなことが当社のサイトでも起こらないよう、スタッフが監視は行っています。